紫波町

紫波町

古代から近世の日本社会は稲作を中心に発達してきた。
支配者にとっては水田開発が治世の安定を繁栄もたらす礎となり、集落の基盤も作り上げられていった。
紫波地方も例外ではなく、土地の覇権をかけた群雄割拠の戦国時代から大規模な新田開発と地域間交流がはじまった江戸時代へ、社会は大きく移り変わっていった。
斯波氏の治世で拡大した水田地帯は南部藩の財政をも支え、また日詰に生まれた商人街は浄化の産業経済をリードしていく。北上川中流域の米どころとして、およそ500年間に渡り政治と経済の中心地であり続けた紫波地方。

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