いわて観光おもてなしマイスター
新田 英子 (ニッタ エイコ)
所属施設・団体:(財)盛岡観光コンベンション協会 総務部総務課主査兼もりおか啄木・賢治青春館主査
TEL:019-621-8800
FAX:019-653-4417
主な経歴
- 1997年4月 盛岡劇場に勤務。演劇講座の企画運営を担当。
- 2002年5月 財団法人盛岡観光コンベンション協会に勤務。もりおか啄木・賢治青春館の初代企画専門職員(学芸員)として、開館準備より携わる。
- 2007年4月 総務部総務課へ異動(もりおか啄木・賢治青春館主査兼務)。
- 2007年12月 いわて観光おもてなしマイスターに認定。
私のおすすめの「地域の魅力」「地域のイチオシ観光情報」
盛岡市は、岩手山、姫神山、北上川、中津川、雫石川と自然に恵まれ、近郊には温泉やスキー場が多いところです。加えて、県庁所在地で新幹線の発着地という利便性、東北三大名城の一つで歴代南部藩主の居城であった盛岡城(不来方城)の名残をとどめる岩手公園などの旧跡、盛岡のシンボル的存在で樹齢400年ともいわれる「石割桜」など、観光にも住むにも適した魅力に満ちています。
盛岡は多くの偉人・文人・政治家を輩出しました。岩手・日本を代表する文学者、石川啄木、宮沢賢治が青春時代を過ごした街でもあります。石川啄木記念館、啄木新婚の家、もりおか啄木・賢治青春館(国指定重要文化財)、岩手大学農学部附属農業教育資料館(国指定重要文化財)など、二人のゆかりの施設でその足跡をたどることができます。大正時代に平民宰相といわれた原敬、第37代内閣総理大臣を務めた米内光正などもこの地の出身です。
盛岡は、四季折々の祭りも盛んな街です。6月第2土曜日に行われる「チャグチャグ馬コ」は無形民俗文化財で、“チャグチャグ”という鈴の音色は環境庁の「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。8月1日から行われる「さんさ踊り」は、4日間で150団体、述べ約1万台の太鼓が繰り出す、踊りと太鼓のパレードです。2007年には、和太鼓2,571台による演奏でギネスに世界一を認証されました。そして、9月14日から3日間行われる「盛岡秋祭り」、2月の「もりおか雪あかり」と続きます。
また、盛岡の食で有名なのは、「わんこそば」「冷麺」「盛岡じゃじゃめん」「南部はっと鍋」の盛岡四大麺、お菓子では「南部せんべい」「盛岡駄菓子」など。物産品では、「南部鉄器」「南部古代型染」「南部しぼり紫紺染」などが人気を集めています。
盛岡の最大の魅力は、交通の便が良く、自然を満喫でき、加えて文化・歴史・食・物産も堪能できる点にあります。
そして「地域の一押し観光情報」は、2007年のNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」の撮影場所を中心にめぐる観光コースです。南部鉄器職人の店の撮影場所、喫茶「イーハトーブ」のモデルなど、実際に来て見なければならない魅力満載です。
街中を歩いても、郊外まで足を伸ばしても、盛岡はいいとごろです。どんぞ、おでってくなんしぇ!
所属団体、団体の紹介
私が勤務する財団法人盛岡観光コンベンション協会は、観光宣伝及び誘致・促進などに関する事業を行う団体で、中ノ橋際にある「プラザおでって」と3軒隣の「もりおか啄木・賢治青春館」の管理運営も行っています。
所属団体、団体の紹介
青森県八戸市に生まれ、1万トン岸壁に打ち寄せる波の音を聞きながら育ちました。盛岡市街を流れる中津川のせせらぎの音と街のたたずまいに魅かれ、盛岡に住み始めました。四半世紀たちましたが、いまだに変わることなく、盛岡に魅了され続けています。
全ての原動力は「好奇心」です。趣味は、音楽・美術・映画の鑑賞、華道・茶道・料理、スポーツ(特に水泳)をすること。人間・動物・自然・ロボットと、好奇心の対象は尽きることがありません。中でも一番興味深いのが、人間です。泣いて、笑って、怒って、すねて…、めまぐるしく変わる表情の、とりわけ笑顔が好きです。多くの笑顔に出会いたいと願っています。
盛岡の街をテクテク歩き、岩手県内を車でトロトロ巡り、自分自身にとってキラリと光る何かをいつも探し求めています。その「キラリ」を、盛岡・岩手を訪れた皆様に、いわて観光おもてなしマイスターの一人としてお届けできたら…。特に、大好きな啄木・賢治の青春時代のご紹介ができたら嬉しいなと…。どうぞ、よろしくお願いします。


















