いわて観光おもてなしマイスター
藤澤 徹 (フジサワ トオル)
所属施設・団体:(財)盛岡観光コンベンション協会 コンベンション部 コンベンション課 係長
TEL:019-606-6688
FAX:019-653-4417
主な経歴
- 1999年4月 社団法人盛岡観光協会に勤務
- 2003年4月 同協会観光部事業課主査
- 2007年12月 いわて観光おもてなしマイスターに認定
私のおすすめの「地域の魅力」「地域のイチオシ観光情報」
皆さん、源頼朝が盛岡・紫波に1ヶ月も滞在していたのをご存じですか?東鑑(あずまかがみ)によれば、義経討伐後、頼朝は多数の騎馬・兵士を伴い当地盛岡を訪れています。その数なんと30万騎。源氏のシンボルの白旗の大軍が行き交う姿を想像してみてください・・・。当地盛岡に南接する紫波町には、生々しいその遺跡が当時のままに残されています。それが、歴代の征夷軍が陣を布いたと言われる「陣ヶ岡」です。なぜ、歴代朝廷軍がそこに滞留したのか。これは平安末期~鎌倉時代の奥六郡の陸路のあり方と軍事上の行軍の仕方を物語っています。氾濫を繰り返す雫石川、北上川畔の農地はおおむね湿地でした。そのような低地を移動するのは困難であり、また山麓の諸豪族から発見されやすく、攻められる可能性も高かったからではないか、と言われています。陣ヶ岡での源頼朝と藤原氏側の猛将由利八郎とのやりとりは、歌舞伎の名場面として再現してもおかしくないほどの見事なものです。わずか千年前、当地を行き交った武将、人々の息吹を皆様にお伝えできれば・・・と思います。
所属団体、団体の紹介
私が勤務する財団法人盛岡観光コンベンション協会は、観光宣伝及び誘致・促進などに関する事業を行う団体で、中ノ橋際にある「プラザおでって」と3軒隣の「もりおか啄木・賢治青春館」の管理運営も行っています。
所属団体、団体の紹介
皆様のご先祖は何代前まで辿られますか?千年ですと、一世代20年と考えましても、50人の先祖の顔が並びます。現在の皆さんの中に脈々と受け継がれている氏姓の流れ・・・。千年前の自分の直接の祖先はどうやって暮らしていただろうか。生き生きと暮らしていただろうか。翻って、今、この時代この場所でいかに生きるべきか、何をなすべきか。
歴史を辿れば、そのことが胸中を行き交います。


















