岩手の山野は、豊かな自然が様々な動植物たちを育み、登山者の目を楽しませ、心を癒してくれます。
そのような素晴らしい岩手の自然を、「花の山旅」でご案内致しましょう。
なお、ご紹介する山の花々は特産種や稀産種は避け、一般的な山の花を主体とし、その花が登山道で多く見られる山や見頃の時期等を、盛岡近郊を中心にご紹介します。
トウゲブキやハクサンボウフウなど(和賀岳7月下旬)
ムラサキヤシオとミネザクラ(岩手山6月中旬)
ハクサンイチゲ群落(焼石岳6月中旬)
残雪の岩手山(盛岡市内4月下旬)
北国の春は、そこに暮らす人々をはじめ全ての生き物たちに大きな開放感を抱かせます。それは長い冬の厳しい寒さに耐え抜いた喜びが弾けるようです。
里では桜前線が足早に駆け抜ける頃、田園は春耕の躍動感で溢れます。それを見守るかのように奥羽山系の峰々は白く輝き、豊かな残雪が山スキー愛好者達を誘惑し続けますが、山麓には雪融けを待ち兼ねたかのように、山野草たちが一斉に可憐な花を咲かせます。
ムラサキヤシオツツジ
オオカメノキ(ムシカリ)
シロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)
タチツボスミレ