名残ケ原(標高約1150m)栗駒国定公園

名残ケ原の木歩道を行く

名残ケ原の木歩道を行く

 奥羽山脈の秀峰・栗駒山。
岩手・宮城・秋田の三県に跨がる標高1,628mの火山で、古来、岩手県では須川岳 (酸川岳) 、秋田県では大日岳とも呼ばれてきたようです。  岩手県側の登山口は、豊かな湧出量を誇る須川温泉。古くから湯治場として利用されてきました。
  その須川温泉から間近い名残ヶ原湿原は標高約1150m。通称「お花畑」。

 正面に栗駒山の主峰を見ながら、湿原の中央を真っ直ぐに伸びる木歩道。栗駒山登山の最初の探勝ポイントともなる湿原です。
タテヤマリンドウやワタスゲ、シロバナトウウチソウなど、春から秋までさまざまな高山植物が湿原を彩ります。名残ヶ原湿原一帯だけでも約30種類の高山植物が見られるようです。

タテヤマリンドウ

タテヤマリンドウ